日本放送協会(略称はNHK)の紹介や豆知識など。日本放送協会の放送体系や様々な看板番組の情報・解説。
日本放送協会は、正式名称であり、聞きなれない名前ですが、略称は誰もが知っているNHKです。この日本放送協会は、日本の放送事業者で、日本国内で公共放送を運営する組織の一つです。放送法に基づいて設立されました。設立されたのは1950年のことです。元々あった社団法人東京放送局、社団法人名古屋放送局、社団法人大阪放送局を統合して日本放送協会は設立されました。日本放送協会の運営費用は主に受信料を徴収する事によって運営されていますが、受信料の不払いが非常に大きな問題になっています。他の収入源としては、国からの交付金も出ています。ちなみに、放送法の規定で日本放送協会は広告により収入を得ることをは禁止されています。
日本放送協会の国内向けの放送体系は大きく分けて3つに分かれます。放送体系とは、簡単に言うと放送の種類の事です。3つとは、地上波・衛星波・ラジオ放送です。地上波には、総合テレビと教育テレビがあります。総合テレビは主に報道番組、情報番組、娯楽番組などをメインで放送しています。教育テレビはその名の通り、教育番組や芸術、音楽などの教養番組がメインの放送内容になっています。衛星波には、衛星第1テレビ、衛星第2テレビ、衛星ハイビジョンの3つがあります。衛星第1テレビでは、国内外のニュースやスポーツ番組、ドキュメンタリー番組がメインとなっています。衛星第2テレビは、教育番組から映画や娯楽など幅広い放送内容となっています。衛星ハイビジョンは独自編成となっています。ラジオ放送にはラジオ第1放送、ラジオ第2放送、FM放送の3つがあります。
日本放送協会の看板番組で一番に思い浮かぶのは、やはり年末大晦日に放送される紅白歌合戦です。趣向のバラつきなどで視聴率が下ったとは言え、今でも国民的番組であると言って過言ではないでしょう。毎年、その年に活躍した多くの著名人や芸能人がゲストとして参加し、多くのアーティストがそれぞれの代表曲やその年のヒット曲を歌い、一年の幕を閉めます。紅白歌合戦以外にも多数の看板番組があります。特にNHKのドラマは根強い人気があります。特に朝の連続ドラマ小説と歴史上の人物を主人公にした大河ドラマの2つは多くの名作があり非常に人気があります。それ以外にも、多くの教養番組や情報番組、ドキュメンタリーが放送されています。